ゆめのまにまに映画ロケ地撮影場所はどこ?浅草東京蛍堂や食堂も調査

ロケ地

「ゆめのまにまに」が2022年11月12日(土)に公開されますね。

この映画は、浅草の路地にある骨董店「東京蛍堂」を中心とした静かな日常に出会いや恋などの人間模様を描いた作品です。

モデルの渡辺真起子さんや村上虹郎さんなどが所属するマネージメント会社・ディケイド(株)の設立30周年を記念して制作されました。

それでは、映画の舞台となる「東京蛍堂」の場所や、飲み屋食堂など他に撮影された場所も調査しました。

「ゆめのまにまに」映画ロケ地撮影場所はどこ?

「ゆめのまにまに」映画のロケ地撮影場所は、東京都台東区浅草公園六区(公園六区)近辺です。

浅草公園六区(公園六区)は、浅草寺裏手の奥山地区で、明治時代から見世物小屋などの歓楽街として栄えた場所です。

現在も劇場や飲み屋などがにぎわっている観光地ですね。

「ゆめのまにまに」映画 東京蛍堂や飲み屋食堂も調査

それでは、映画の舞台「東京蛍堂」の場所などのスポットを確認していきます。

・骨董店「東京蛍堂」

映画の中心となる骨董屋「東京蛍堂」の場所は、浅草寺仲見世通りから西側250mほどの六区通りにあります。

東京蛍堂は、大正時代の大衆食堂「野口食堂」と従業員の宿舎だったところで、ここだけタイムスリップしたかのような時が止まった大正時代のままのような、不思議な雰囲気が残っています。

東京蛍堂
〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目41−8
<アクセス>
浅草駅A1出口から徒歩2分

 

・飲み屋食堂

予告映像に流れる、食堂や飲み屋のシーンですね。

ここは、東京蛍堂と同じ浅草公園六区にある食堂「水口食堂」です。

水口食堂は、昭和25年創業の大衆食堂で、メニューが100種類以上もあり、壁にかかる木札のメニューに歴史を感じます。

近くに劇場が多くあるので、昔から浅草芸人に愛されているお店ですが、最近は観光客にも人気があるそうです。

水口食堂
〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目4−9
<アクセス>
浅草駅A1出口から徒歩2分

「ゆめのまにまに」映画 作品情報

「ゆめのまにまに」は、マネージメント会社・ディケイド(株)の設立30周年を記念して制作されました。キャストの‎中村 優子さんや村上 淳さん、三浦 誠己 さん、‎山本 浩司さんはディケイド所属俳優さんです。

監督・脚本には、多摩美術大学造形表現学部卒業後、映画助監督として多くの作品に参加し、今映画が長編監督作品2018年公開映画「船長さんのかわいい奥さん」に次ぐ2作目となる張元香織さんです。

「ゆめのまにまに」
♦監督:張元香織
♦脚本:張元香織
♦音楽:磯田健一郎
♦主題歌:酔蕩天使「サンローゼ」(HILLS RECORDS)

2022年11月23日発売の2曲目に「サンローゼ」収録されています。
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【キャスト】
・こだまたいち
・千國めぐみ
・遊屋慎太郎
・野口千優
・澁谷麻美
・北澤浩志郎
・岩谷健司
・内藤正記
・松浦祐也
・和田光沙
・玉りんど
・藤井千帆
・岡部ひろき
・浦山佳樹
・泉拓磨
・高橋綾沙
・藤入鹿
・原風音
・三浦誠己
・山本浩司
・中村優子
・村上淳

まとめ

2022年11月12日(土)公開の「ゆめのまにまに」のロケ地撮影場所を調査してきました。

浅草にまだ大正時代の面影を残したお店がひっそりと路地裏にあることが奇跡のようですね。

たまたまお店を見つけた人も、ロケ地巡りで訪れた人も、きっと大正時代にタイムスリップした気持ちになるのではないでしょうか。

 

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