『シン・仮面ライダー』が、2023年3月17日に公開予定ですね。
当初、仮面ライダー生誕50周年の2021年の公開予定で準備されていましたが、コロナの影響で2023年に延期となり、公開を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
仮面ライダー自体のかっこよさに加え、印象的な絵になるシーンが多いのが魅力ですよね。
そこで、気になる『シン・仮面ライダー』のロケ地撮影場所や目撃情報を調査してみました!
本日の「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」合同記者会見の模様は、本年12月31日までご覧頂けます。
「 #庵野秀明展」は国立新美術館にて明日10月1日(金)〜開催。https://t.co/3DF39AJ9Q9
『 #シン・仮面ライダー』は2023年3月公開。https://t.co/ugTWdNjIxE
どちらも、御期待ください。 pic.twitter.com/RJRSxb9TSD
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) September 30, 2021
シン・仮面ライダーロケ地撮影場所はどこ?
・ダム湖のシーン
【単発カラー劇場映画 #シン・仮面ライダー 撮影快調!】
御期待ください。 pic.twitter.com/tg45Twgj34
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) November 2, 2021
このダム湖のシーンは、奥多摩湖にある小河内ダムです。
特報動画で、ダム湖を背に仮面ライダーの本郷猛役の池松壮亮さんと緑川るり子役の浜辺美波さんが歩いているのが印象的ですよね。
ここは、小河内ダムのヘリポートになります。
小河内ダムは、都心から約65kmほどの東京都の奥多摩町、標高530mにあります。
多摩川上流域を水源としていて、ダム直下の多摩川第1発電所で発電に使用され、その後多摩川に放流され、東村山・境の浄水場、小作浄水場へ送られているそうです。
この他にも小河内ダムのシーンは多く使用されていて、
奥多摩湖 余水吐水門前での戦いのシーンやバイク走行シーンなどがあります。
【単発カラー劇場映画 #シン・仮面ライダー 撮影想起】
撮影 #庵野秀明
御期待ください。 pic.twitter.com/O7z3JbPuQA
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) January 15, 2022
本日2022年4月1日は、仮面ライダー(新1号)が初めて登場した「仮面ライダー」第53話放送から50年となります。
『 #シン・仮面ライダー 』では「仮面ライダー」ゆかりの地での撮影も行いました。
(写真はプレロケハン時のものです)御期待ください。#小河内ダム
撮影 #庵野秀明 pic.twitter.com/jpvK835Fnk— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) April 1, 2022
所在地: 〒198-0223 東京都西多摩郡奥多摩町原
電話: 0428-86-2211
・貨物駅のシーン
【単発カラー劇場映画 #シン・仮面ライダー 追撮快調!】
撮影 #庵野秀明
御期待ください。 pic.twitter.com/hhFY7cp7BQ
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) March 7, 2022
所在地:茨城県神栖市東深芝22-1
・商店街アーケードを歩くシーン
【単発カラー劇場映画 #シン・仮面ライダー 撮影快調!】
撮影場所 群馬県高崎市 #中央銀座商店街#池松壮亮 #浜辺美波
御期待ください。 pic.twitter.com/NtA2Kh1YYl
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) November 11, 2021
所在地:〒370-0822 群馬県高崎市寄合町周辺
・プロモーション映像Aの走行シーン
他にも1971年のものとの違いが多々あるようです。
詳細までこだわっているところが、プロ意識を感じますね。
#シン・仮面ライダー
プロモーション映像 Aにて、50年前の映像と編集点(画の変わるタイミング)が違っているのは、OP版とレコード盤(カラオケ含む)で演奏のタイミングが異なっていることで生じています。— (株)カラー 2号機 (@khara_inc2) October 2, 2021
プロモーション映像Aの歌は、仮面ライダーの本郷猛役の池松壮亮さんが歌っているそうです!
こちらで流れている「レッツゴー‼︎ライダーキック」は
本作で本郷猛/仮面ライダーを演じる #池松壮亮 さんによる歌唱です。御期待ください。#シン・仮面ライダー
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) October 1, 2021
富士山背景の場所も調査!
・キャスト発表時の富士山をバックにしたカット
明けましておめでとうございます。1972年1月1日「#仮面ライダー」第40話は初めて1号と2号が並び立つ放送回でした。
50年後の本日、『#シン・仮面ライダー 』一文字隼人/仮面ライダー第2号は #柄本佑 さんが演じられることを発表致します。
今年も御期待ください。#庵野秀明 #池松壮亮 #浜辺美波 pic.twitter.com/qsB9JCXCRq— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) January 1, 2022
ここは、神奈川県川崎市浮島町の浮島処理センター近くの海岸と思われます。
仮面ライダー(本郷猛役)の池松壮亮さんと仮面ライダー第2号(一文字隼人役)の柄本 佑さん、緑川るり子役の浜辺美波さんが富士山をバックにしたカットの場面です。
写真の右手に見える赤い塔は「川崎港航路信号所」、細長い白い建物は、「日本通運川崎支店川崎水江物流センター」と「キリングループロジスティクス」が入っている建物で、浮島の海岸沿いから富士山方面を撮ったものではないでしょうか。
所在地:〒210-0862神奈川県川崎市川崎区浮島町
シン・仮面ライダー映画【作品情報】
・シン・仮面ライダー映画【キャスト】
本郷猛 / 仮面ライダー | 池松壮亮 |
緑川ルリ子 | 浜辺美波 |
一文字隼人 / 仮面ライダー第2号 | 柄本佑 |
ハチオーグ | 西野七瀬 |
緑川弘 | 塚本晋也 |
コウモリオーグ | 手塚とおる |
松尾スズキ | |
緑川イチロー | 森山未來 |
・シン・仮面ライダー映画【スタッフ等】
公開日 | 2023年3月18日(土) |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本・監督 | 庵野秀明 |
准監督 | 尾上克郎 |
副監督 | 轟木一騎 |
音楽 | 岩崎琢 |
エグゼクティブプロデューサー | 白倉伸一郎、和田倉和利 |
企画・プロデュース | 紀伊宗之 |
プロデューサー | 小出大樹 |
ラインプロデューサー | 森徹、森賢正 |
アソシエイトプロデューサー | 川島正規 |
コンセプトデザイン | 庵野秀明 |
デザイン | 前田真宏、山下いくと、出渕裕 |
扮装統括・衣裳デザイン | 柘植伊佐夫 |
撮影 | 市川修、鈴木啓造 |
照明 | 吉角荘介 |
美術 | 林田裕至 |
録音 | 田中博信 |
アクション監督 | 田渕景也 |
装飾 | 坂本朗 |
装置設計 | 郡司英雄 |
ヘアメイク | 古川なるみ、会川敦子 |
VFXスーパーバイザー | 佐藤敦紀 |
編集 | 辻田恵美 |
整音 | 山田陽 |
音響効果 | 野口透 |
アクションプリヴィズスーパーバイザー | 鬼塚大輔 |
ポストプロダクションスーパーバイザー | 上田倫人 |
VFXプロデューサー | 井上浩正、大野昌代 |
ビジュアルデベロップメントディレクター | 小林浩康 |
カラーグレーダー | 齋藤精二 |
カースタント&コーディネーター | 西村信宏 |
音楽プロデューサー | 島居理恵、本谷侑紀 |
宣伝プロデューサー | 湯口隆明 |
キャスティング | 杉野剛 |
スクリプター | 田口良子 |
脚本協力 | 山田胡瓜 |
助監督 | 中山権正 |
製作担当 | 片平大輔 |
制作プロダクション | シネバザール |
配給 | 東映 |
製作 | 「シン・仮面ライダー」製作委員会 |
シン・仮面ライダー映画 【ロケ地一覧】
- 小河内ダム
所在地: 〒198-0223 東京都西多摩郡奥多摩町原 - 鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線 神栖駅
所在地:茨城県神栖市東深芝22-1 - 高崎中央銀座商店街(中央銀座通り)
所在地:〒370-0822 群馬県高崎市寄合町周辺 - 浮島処理センター
所在地:〒210-0862神奈川県川崎市川崎区浮島町
『シン・仮面ライダー』のロケ地撮影場所はどこか、富士山背景のカットシーンも調査してきました。
スタッフやキャストの方たちが、場所や撮影方法など、細部にいたるまでこだわり撮影していることがよくわかりました。
これからも追加で予告やTwitter情報が分かり次第、追記していきたいと思います!
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