私(わたし)の幸せな結婚映画ロケ地は?レンガ洋館や寺、目黒蓮目撃情報を調査!

ロケ地

snowmanの目黒蓮さん主演、ヒロイン役に今田美桜さんの『わたしの幸せな結婚』が2023年3月17日(金)に公開予定ですね!

軍服姿の目黒蓮さんやレトロな着物の今田美桜さんの公開されたティザービジュアルが素敵ですよね。

そこで、気になる映画のロケ地撮影場所や目黒連さんや今田美桜さんの目撃情報を調べてみました。

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「わたしの幸せな結婚」映画のロケ地撮影場所は?

特報映像から判明した『わたしの幸せな結婚』の映画のロケ地は三重県桑名市、津市です。

映画公式サイトでは、「日本の歴史を感じるような場所で撮影」したと目黒蓮さんがコメントしているので、ぴったりはまりますね。

今作は、明治・大正期をイメージした設定ですので、昔からの日本の歴史を感じるような場所で撮影できたことも大変趣深かったです。

「わたしの幸せな結婚」映画 洋館やお寺、目撃情報を調査

それでは、特報映像のシーンごとに撮影された洋館やお寺などのスポットを調査していきます!

・燃えている屋敷のシーン

特報映像の0分09秒に流れる、燃えている屋敷の前に久堂清霞演じる目黒蓮さんが立っているシーンですね。

このお屋敷は、三重県桑名市にある六華苑洋館です。

炎の奥に見える塔屋で判明しました。
この洋館は、三重県桑名の豪商の二代諸戸清六が依頼し、イギリス人建築家の ジョサイア・コンドル氏が設計した建物で、国の重要文化財となっています。建物ニコライ堂、旧岩崎邸庭園洋館など数少ない現存する貴重な建物です。

特報映像で見えている塔屋は、当初の設計図面では3階建でしたが、二代諸戸清六が「揖斐川を見渡せるように」との意向で4階建てに変更されたのだそうです。
六華苑にも長屋門がありますが、特報映像の手前の燃えている門は、六華苑の門ではないようです。CGなどで合成したのかもしれないですね。


【六華苑】
〒511-0009 三重県桑名市桑名663−5
<アクセス>
  ・桑名駅(JR東海関西本線、近鉄名古屋線、養老鉄道養老線)
  ・西桑名駅(三岐鉄道北勢線)より徒歩17分
・桑名駅よりKバス(市コミュニティバス)または三交バス(三重交通バス)利用15分

<駐車場>
・第1駐車場 普通車45台/障害者用2台
・第2駐車場 普通車34台/障害者用2台/大型車5台


・屋敷内で久遠が人を倒すシーン

特報映像0分12秒に流れる久堂清霞演じる目黒蓮さんが「ただ孤独に生き抜いてきた」というセリフとともにお屋敷内で人を倒しているシーンですね。

このお屋敷も三重県桑名市にある六華苑洋館玄関ホールです。

映像には映っていませんが、玄関にはアーガイル模様の黄色いステンドグラスがはめ込まれていて、建築したジョサイア・コンドル氏がヨーロッパから取り寄せたものだそうです。


【六華苑 洋館】
〒511-0009 三重県桑名市桑名663−5
〒625-0087 京都府舞鶴市余部下1200

<入苑料>
 一般(高校生以上) ¥460(団体20名以上料金¥390)
 中学生      ¥150(団体20名以上料金¥70)
  ※小学生以下は無料(付き添い要)
  ※障害者手帳をお持ちの方は、窓口でご提示。(アプリ提示可)本人及び、付添い3名まで入苑無料。
  ※六華苑パスポート有(1枚3,300円)
  <開苑時間>
   午前9時~午後5時(入苑時間は午後4時まで)
  <休苑日>
   月曜日 ※月曜が祝日の場合、翌平日
   年末年始(12月29日~1月3日)

・旗のある山門のシーン

特報映像0分17秒に監督の塚原あゆ子さんの名前が紹介される、旗がたくさんある山門のシーンですね。

このロケ地撮影場所は、三重県津市にある真宗高田派本山専修寺釘貫門の石橋前です。

釘貫門と石橋は、津市の有形文化財に指定されていて、石橋を渡って釘貫門から専修寺側は、寺内(寺領)となり、橋の手前側は寺下(門前町屋)と隔て神聖な空間と世俗空間と区別する結界のような役割しているのではないかと言われているそうです。

石橋は、石の橋板11枚からできている反り橋です。


【専修寺 釘貫門】
  〒514-0114 三重県津市一身田町2811
【真宗高田派本山専修寺】
〒514-0114三重県津市一身田町2819
<営業時間>
山門開門時間  6:00/閉門時間 18:00

 御影堂・如来堂 6:00/閉堂時間 15:30
<アクセス>
・電車:
JR 一身田駅徒歩5分・伊勢鉄道 東一身田駅徒歩15分・近鉄 高田本山駅徒歩20分
・自動車:伊勢自動車道芸濃インター・津インターから約15分。・国道23号線栗真中山町より約5分。
<駐車場>
境内西側の高田本山大駐車場利用可


 

真宗高田派本山専修寺の絵所頭である宮絵師・安川如風さんの書籍です。

・陸軍の戦闘シーン

予告映像(キャスト紹介陸軍Ver.)の0分16秒に流れる軍人の一人が「隊長!」と久堂清霞に叫ぶシーンですね。

このレンガの建物は、京都府舞鶴市にある赤レンガパーク内「まいづる智恵蔵 (赤れんが3号棟)(舞鶴旧鎮守府倉庫施設 舞鶴海軍兵器廠弾丸庫並小銃庫)」です。

この赤レンガ倉庫は、明治35年(1902年)に建造された国所有の赤れんが倉庫で、海軍の倉庫として使用されており、当時の面影を色濃く残されています。

目撃情報もありました!


【舞鶴赤レンガパーク内まいづる智恵蔵】
(赤れんが3号棟)(舞鶴旧鎮守府倉庫施設 舞鶴海軍兵器廠弾丸庫並小銃庫)
〒625-0080 京都府舞鶴市北吸1039−3 赤れんが3号棟
<アクセス>
      JR東舞鶴駅から徒歩20分または、京都交通バス「市役所前」バス停下車すぐ。
  <駐車場>専用駐車場あり(無料)
   赤れんがパークの西側150mほどにあります。(護衛艦「しらね」主錨が目印です。)



・清霞と美世が向かい合う喫茶店のシーン

清霞と美世が向かい合うステンドグラスの素敵な喫茶店のシーンですね。

このロケ地撮影場所は、京都府京都市にあるきんせ旅館です。

きんせ旅館は、1階がカフェ&バーになっていて、2階が少人数の旅館になっています。
江戸時代、この辺りは花街「島原」だった場所で、金瀬旅館は揚屋(あげや:高級遊女を読んで遊んだお店) だったそうです。
太夫が居る揚屋だけあって、ステンドグラスや折り上げ天井など豪華なつくりになっていますね。


【きんせ旅館】
  〒600-8827 京都府京都市下京区西新屋敷太夫町79
<アクセス>
      JR丹波口駅から徒歩8分


・清霞の屋敷のシーン

清霞のお屋敷のシーンですね。

このロケ地撮影場所は、京都府京舞鶴市にある東郷邸の書斎です。

東郷邸は、明治34年10月1日に舞鶴鎮守府が開庁され、初代司令長官の東郷平八郎が2年間過ごした官邸です。その後も、大東亜戦争終戦まで歴代長官の官邸として使用された屋敷です。

事前予約で見学もできるそうです。ぜひ訪れてみてくださいね。


【東郷邸】
  〒625-0087 京都府舞鶴市余部下1200
<アクセス>
JR東舞鶴駅から京都交通バス・造船所前下車徒歩約5分
<見学について>

  公開日:毎月第1日曜日のみ一般公開(1月を除く) ※業務都合により中止になる場合有。
時間:午前10時~午後3時(最終受付時間 午後2時30分)
見学申込:入場申込書記入のうえ当日持参。詳細は海上自衛隊舞鶴地方隊公式HPをご確認ください。
駐車場:なし。(赤れんがパーク駐車場及び西門公園駐車場利用可)

      


・陸軍部隊本拠地のシーン

陸軍部隊本拠地のシーンですね。

このロケ地撮影場所は、京都府京都市にある聖母女学院 本館(旧陸軍第十六師団司令部庁舎)です。

聖母女学院 本館(旧陸軍第十六師団司令部庁舎)は、1908年(明治41年)日露戦争後に編成された陸軍第十六師団司令部庁舎として建設されたものです。

見学もできるそうですが、現在は公開中止中です。再開については、下記詳細を確認してみてくださいね。


【聖母女学院 本館(旧陸軍第十六師団司令部庁舎)】
  〒612-0878 京都府京都市伏見区深草田谷町1 
<アクセス>
  藤森駅から徒歩約4分
<見学について>

  昨今の状況や文部科学省通達により、聖母女学院本館、記念室の見学は現在中止されています。再開等詳細は学校法人 聖母女学院公式HPをご確認ください。    


・皇子・堯人が病気の帝を見舞う帝室のシーン

なにわ男子の大西流星さん演じる皇子・堯人が病気の帝を見舞う帝室のシーンですね。

この帝室のロケ地撮影場所は、京都府京都市にある本願寺(西本願寺)御影堂(国宝)です。

御影堂は、寛永十三年(1636)に建立され、御本尊に向かって右側に親鸞聖人の御真影が安置されていることから「御影堂」と名づけられたそうです。

世界最大級の木造建築物で、南北62m、東西48m、高さ29mの入母屋造り、本瓦葺きで、一度に1200名以上が参拝できるそうですよ。


【本願寺(西本願寺)御影堂(国宝)】
  〒600-8358 京都府京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町
<アクセス>
  ・JR京都駅から徒歩約20分
  ・JR京都駅から京阪バス『京都駅前』乗車『西本願寺前』下車(約5分・230円)
(B1乗り場9系統・C5乗り場・C6乗り場75系統)
<駐車場>

  西本願寺北境内地駐車場使用可(約300台分)無料
<見学について>

  拝観料:無料、拝観時間:5:30-17:00


わたしの幸せな結婚映画の目撃情報を調査!

『わたしの幸せな結婚』は撮影が終了しているので、目撃情報を調査したところ、やはり、ロケ地撮影場所は、関西が多いようです。

  • 奈良県橿原市

で目撃されています。

奈良県橿原市は、歴史的建造物が多く残っています。旧高市郡教育博物館1903年(明治36)や数多くの民家があり、撮影に使用されていたのではないでしょうか。

「わたしの幸せな結婚」作品情報は?

「わたしの幸せな結婚」スタッフ、主題歌等

公開日2023年3月17日(金)
監督塚原あゆ子
脚本菅野友恵
原作顎木あくみ『わたしの幸せな結婚』(富士見L文庫 / KADOKAWA刊)
音楽立山秋航
主題歌Snow Man「タペストリー」(MENT RECORDING)
製作堀内大示、市川南、安倍純子、藤島ジュリーK.、川村龍夫、池邉真佐哉、岡﨑剛之、緒方寛治、長嶋潤二、Hide、五十嵐淳之
企画椿宜和、上田太地、渡辺信也
プロデューサー今安玲子、稲垣優、加藤章一、松本桂子
スーパーバイジングプロデューサー那須田淳
撮影江原祥二
照明杉本崇
美術佐久嶋依里、加藤たく郎
録音加藤大和
装飾堀口浩明
編集森本大輔
CGアーティスト早野海兵
VFX小坂一順
カラーグレーディング齋藤精二
選曲遠藤浩二
音響効果花谷伸也
衣装デザイン宮本まさ江
ヘアメイク千葉友子、荻野さおり
スクリプター森本順子
助監督森裕史
監督補府川亮介
制作担当松岡利光、皆見栄伽
ラインプロデューサー塩村香里
アソシエイトプロデューサー天馬少京、本多航大、水木雄太
宣伝プロデューサー近藤渉
制作プロダクションTBS SPARKLE
配給東宝
製作幹事KADOKAWA、東宝、TBSテレビ
製作映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会

・詳細は『わたしの幸せな結婚』公式HPをご確認ください。

「わたしの幸せな結婚」主なキャスト

久堂清霞(くどう きよか)目黒蓮(Snow Man)
斎森美世(さいもり みよ)今田美桜
鶴木新(つるき あらた)渡邊圭祐
堯人(たかいひと)大西流星(なにわ男子)
斎森香耶(さいもり かや)髙石あかり
辰石幸次(たついし こうじ)小越勇輝
桂子(けいこ)珠城りょう
花(はな)小林涼子
ゆり江山本未來
斎森香乃子(さいもり かのこ)山口紗弥加
辰石実(たついし みのる)平山祐介
斎森真一(さいもり しんいち)高橋努
賀茂村紀夫(かもむら のりお)津田健次郎
枢木忠則(くるるき ただのり)尾上右近
鶴木義浪(つるき よしろう)火野正平
帝(てい)石橋蓮司
五道佳斗(ごどう よしと)前田旺志郎
望月東弥(もちづき とうや)佐藤新(IMPACTors / ジャニーズJr.)
岡部秀太(おかべ しゅうた)西垣匠
宮田建祐(みやた けんすけ)松島庄汰
澤村晋平(さわむら しんぺい)髙橋大翔
須藤嗣治(すどう つぐはる)浜田学

まとめ

『わたしの幸せな結婚』映画のロケ地撮影場所や目撃情報をまとめました。

映画公開が待ちきれないですが、特報動画や目撃情報が分かり次第、追記していきたいと思います!

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コメント

  1. やました より:

    通りすがりの者です。

    とても詳しく調べられていて、地図なども載っていて素晴らしいです。
    でも、1つだけ…

    説明文?で久堂清霞の名前が「久遠清霞」になっています…
    訂正可能であれば、是非訂正をお願いします。

    突然こんな内容ですみません。
    失礼しました。

    • 管理人 より:

      やました様
      「ヨシコのごちゃまぜブログ」をご覧いただきありがとうございます。

      誤字について、大変失礼いたしました。
      ご指摘いただき感謝いたします。
      早々に修正、更新させていただきました。
      今後記載時にはさらに注意してまいります。