竹野内豊さん主演で大人気TVドラマの「イチケイのカラス」の映画版の「映画イチケイのカラス」が2023年1月13日に公開予定です。
映画は、竹野内豊さん演じる入間みちおが、ドラマから2年後の岡山県へ異動になったところから始まります。
防衛大臣・鵜城英二役に向井理さん、人権派弁護士・月本信吾に斎藤工さんと豪華キャストも加わりパワーアップした「イチケイのカラス」に目が離せませんね。
そこで、映画版のロケ地撮影場所はどこか、予告映像やTwitterなどから調査しました。
イチケイのカラス映画ロケ地撮影場所はどこ?
「イチケイのカラス」映画のロケ地撮影場所は、関東近郊6都市で行われたことが判明しています。
- 東京都
- 神奈川県横須賀市
- 千葉県館山市
- 山梨県甲府市
- 群馬県高崎市
- 群馬県前橋市
そこで、予告映像からシーンごとのロケ地場所の詳細を調査しました。
入間みちおが野球をしているシーン
予告映像の0分08秒に流れる、入間みちお役の竹野内豊さんが赤いユニフォームを着て野球をしているシーンですね。
この場所の詳細は不明ですが、野球場のシーンのエキストラ募集から、神奈川県での撮影と思われます。
野球場が判明次第追記したいと思います!
8月22日(月)日中@神奈川県内、野球場の観客&チームメイト役。20代-40代 男女 。夏設定。
8月23日(火)日中@神奈川県内、野球場の観客&チームメイト役。20代-40代 男女 。夏設定。
東京エキストラNOTESより
防衛大臣鵜城が自衛官と歩いているシーン
予告映像の0分15秒に流れる、防衛大臣鵜城英二役の向井理さんが歩いているシーンですね。
ここは、群馬県前橋市にある群馬県庁です。ここは、県庁舎、現議会、警察本部、昭和庁舎、群馬会館が一カ所に集まっています。
ちょうど、一緒に歩いていた海上自衛官達が入っていった建物は昭和3年に建設された群馬県庁昭和庁舎です。現在は登録有形文化財に指定されており、資料館として使用されています。
向井理さんの後ろに見える建物は、群馬県警察本部庁舎ですね。
〒371-8580 群馬県前橋市大手町1丁目1−1
防衛大臣鵜城と入間が向かい合っているシーン
Twitterの防衛大臣鵜城英二役の向井理さんと入間みちお役の竹野内豊さんが向かい合っているシーンです。
この公開写真の場所も群馬県前橋市の群馬県庁昭和庁舎の中です。
柱と壁の大理石で判明しました。予告映像の0分15秒に流れる海上自衛官達が入っていった建物と同じなので、防衛省でのワンシーンだと思われます。
向井理&斎藤工、『イチケイのカラス』に〝実力派イケメンコンビ〟が参戦 23年1・13公開 https://t.co/znjTog06ch
— サンスポ (@SANSPOCOM) September 13, 2022
〒371-0026 群馬県前橋市大手町1丁目1−1
エキストラ情報より判明した撮影情報も!
予告映像や公式Twitter公開写真では確認できていませんが、東京エキストラNOTESより撮影情報が判明しました。
法廷の傍聴のシーン
東京都内で法廷の傍聴のシーンの撮影があるようです。
8月19日(金)~26日(金)
期間中終日東京都内、レギュラー法廷の傍聴人役、20-60代男女。
演技経験のある方からオーディションにて、法廷の傍聴人役を選びます。東京エキストラNOTESより
通行人の撮影シーン(東京)
8月10日(水)日中@東京都内、通行人役。全年代の男女。子供、子供連れの家族等も歓迎
8月11日(木)日中@東京都内、通行人役。20-60代の男女。 東京エキストラNOTESより
報道取材のシーン
8月7日(日)日中@群馬県前橋市、報道陣役。20-50代男女 東京エキストラNOTESより
町の住人のシーン
8月8日(月)夕方から夜@群馬県高崎市、町の住人役。全年代の男女8月9日(火)日中@群馬県高崎市、町の住人役。全年代の男女。子供、子供連れの家族等も歓迎東京エキストラNOTESより
参列のシーン
8月8日(月)日中@神奈川県横須賀市、参列者役。10-60代男女東京エキストラNOTESより
岡山に異動したみちおが担当することになったのは、主婦が史上最年少防衛大臣・鵜城英二役に包丁を突き付けたという傷害事件。事件の背景には、不審点だらけのイージス艦と貨物船の衝突事故があった。公式HP STORYより
公務員の通行人のシーン
千葉県館山市での撮影で、エキストラに公務員の通行人役の募集がありました。
何の公務員なのかも不明ですが、警察官や学校の先生、役所などの人でしょうか。
わかり次第追記していきます。
8月8日(月)日中@千葉県館山市、通行人(公務員)役。20-60代の男女。日焼けしている方歓迎東京エキストラNOTESより
説明会のシーン
8月14日(日)日中@千葉県市原市、説明会に参加する町の住人たち役。20代-70代 男女東京エキストラNOTESより
ダンスを踊っているシーン
山梨県甲府市での撮影で、エキストラにダンサー役の募集がありました。
お祭りなどのイベントのシーンや駅前などのイベントスペース等でダンスを踊るシーンがあるのかもしれないですね。
8月13日(土)日中@山梨県甲府市、ダンサー役。20-30代の男女。当日ダンス練習を行い、簡単なダンスを踊っていただきます。ダンス経験の有無(経験年数等)を自己PR欄に必ず記載ください。東京エキストラNOTESより
中学生の出てくるシーンやサラリーマンの通行人のシーン
山梨県甲府市での撮影で、エキストラに中学生や通行人役の募集がありました。
ダンスのシーンと同じ甲府市なので、中学生がダンスを見ていたり、通行人のサラリーマンが近くを通るなどのシーンも考えられますね。
日中@山梨県甲府市、中学生役。12-16歳の男女。保護者同意の上ご参加ください。日中@山梨県甲府市、通行人役。20-60代の男女。通行人、サラリーマン等の役。東京エキストラNOTESより
ロケ地撮影のおすすめ
・おすすめ①観光マップ
映画公開近くになるとロケ地マップが公表されたり、観光協会などで配布されることがあります。
ロケ地マップがない場合は、観光マップを活用すると良いですね。
ロケ地の場所だけでなく、カフェやホテル、交通情報などの情報が満載なのでおすすめです。
・おすすめ②撮影グッズ
ロケ地めぐりをしていると、ついついたくさん写真を撮ってしまいますよね。
気づいたらバッテリーやSDカードがなくなってしまうことって意外と多いと思います。
せっかくロケ地へ来たのに写真撮れずに帰るなんて悲しすぎます。
そんなことのないように、予備のバッテリーやSDカードは準備しておくことが大事ですね!
5000mAh容量があり、殆どのスマホが約1回充電可能で、1日の外出でも問題ありません。
場所や自分も入りたい場合には、三脚や自撮り棒などもあると便利ですね。
映画と同じ構図で写真が撮れるように、しっかり準備しておきましょう!
おすすめ③ロケ地近くのホテル・旅館
意外とロケ地場所が離れていたり、いくつも回るところがあって何日かに分けていきたいときってありますよね。
そんな時は、事前にロケ地近くのホテル・旅館を予約しておきたいですね。
ロケ地撮影まで映画をもっと深く知ろう!
「映画イチケイのカラス」 作品情報は?
「映画イチケイのカラス」
• 公開日:2023年1月13日(金)
• 監督:田中亮
• 脚本:浜田秀哉
• 原作: 浅見理都『イチケイのカラス』(講談社モーニングKC刊)
• キャスト:
入間みちお:竹野内豊
坂間千鶴:黒木華
鵜城英二:向井理
月本信吾:斎藤工
【U-NEXT埋め込み】
申し込みは下記画像をクリック!
U−NEXT月額利用料金2,189円(税込)
●特典1:31日間無料で見放題!
(対象:見放題動画・読み放題雑誌)
●特典2:600ポイントプレゼント!
(対象:新作・コミック・書籍)–
※本ページの情報は2022年9月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
コメント