劇場版TOKYOMER走る緊急救命室映画ロケ地撮影場所はどこ？トンネルや横浜も調査！

劇場版「TOKYO MER～走る緊急救命室～」が2023年4月28日に公開されますね。

劇場版では、都知事の命で新設された救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」だけでなく、厚労省の肝いりで新たに発足したエリート医療集団「YOKOHAMA MER」も神奈川県横浜市のシンボルである超高層ビル「横浜ランドマークタワー」での大規模火災の現場に駆け付けます。

最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両のERカー・Y01も登場するなど、見どころがたくさんありますが、気になるロケ地撮影場所となったところはどこなのか、調査しました。

劇場版「TOKYO MER～走る緊急救命室～」映画ロケ地撮影場所は？

劇場版「TOKYO MER～走る緊急救命室～」映画ロケ地撮影場所は、神奈川県、千葉県、新潟県、愛知県、和歌山県です。

• 神奈川県横浜市
• 千葉県千葉市
• 新潟県柏崎市
• 愛知県豊橋市
• 和歌山県白浜

劇場版「TOKYO MER～走る緊急救命室～」映画トンネルや横浜も調査！

劇場版「TOKYO MER～走る緊急救命室～」映画ロケ地撮影場所は、神奈川県、千葉県、和歌山県と判明しましたが、撮影スポットを映画予告動画のシーンより調査していきます。

・機動隊が道路に立ちふさがるシーン

予告動画0分16秒に流れる、黒い盾を持った機動隊が道路に立ちふさがるシーンですね。

この場所は、愛知県豊橋市の広小路通りです。

広小路入口にあるアーチが見えていますね。

・トンネル前で救助しているシーン

予告動画の０分17秒に流れるトンネル前で救助しているシーンですね。

この場所は、新潟県柏崎市の堂坂トンネルです。

・横浜ランドマークタワーから火が出ているシーン

予告動画0分20秒に流れる、赤レンガ倉庫の向こうに見える横浜ランドマークタワーから火が出ていて、「横浜が燃える」というテロップが流れるシーンですね。

この場所は、神奈川県横浜市の「横浜赤レンガ倉庫１号館」です。

正確には、赤レンガ倉庫１号館とシーバスターミナルの間の広場あたりから、赤レンガ倉庫１号館と2号館の間から見た横浜ランドマークタワーですね。

実際には、劇場の映像より横浜ランドマークタワーは小さく見えると思います。

でも、ランドマークタワーから火が出ているのを見たら1km弱しか距離が離れていないので、少しパニックになってしまいそうです。

・横浜ランドマークタワーが爆破されるシーン

予告動画０分26秒に流れる、横浜ランドマークタワーが爆破されるシーンですね。

この場所は、神奈川県横浜市の「アニヴェルセルみなとみらい横浜」の前の道です。

ちょうど、「よこはまコスモワールド」の隣ですね。

「アニヴェルセルみなとみらい横浜」は、海に近い横浜らしい青いバージンロードやステンドグラスのチャペルがとても素敵な結婚式場で、横浜の夜景がきれいに撮れる撮影スポットとしても人気の場所です。

・「TOKYO MER」と「YOKOHAMA MER」とで人命救助のシーン

・ショッピングビルで逃げ回る人たちのシーン

予告動画0分47秒に流れる、ショッピングビル内を大勢の人たちが逃げ回るシーンですね。

このシーンは、神奈川県横浜市の横浜ランドマークタワー&プラザの３階にあるモニュメント「風の灯台」前の階段です。

・展望室で逃げ惑う人たちのシーン

予告映像0分56秒に流れる、展望室にいる人たちが逃げ回るシーンですね。

この場所は、神奈川県横浜市の横浜ランドマークタワー69階にある「スカイガーデン」です。

地上296m、70階建ての「横浜ランドマークタワー」の69階にある展望フロアです。

分速750ｍという日本一早いエレベーターでフロアまで行けますが、非常階段では30分くらいかかってしまうようです。

非常時に逃げるときは、ちょっと大変ですね。

・横浜ランドマークタワー内に救助に向かうシーン

予告映像１分03秒に流れる、「TOKYO MER」、「YOKOHAMA MER」、消防隊が横浜ランドマークタワー内に向かうシーンですね。

この場所は、神奈川県横浜市の横浜ランドマークタワーですが、皆が続々と走って入っていくシーンの場所は、１階のタワーロビーです。

・エキストラ情報も調査！

予告動画では、神奈川県横浜市でのシーンが多く登場していますが、エキストラ募集情報から他の場所での撮影が行われたことが判明しました。

・大勢のけが人が出るシーン

予告映像からはわかりませんでしたが、多くのけが人などが出るシーンと思われます。

エキストラ募集情報より、消防士役35人、救急隊員役10人、警察官役10人、制服職員・作業員・スーツ役20人、逃げる客役150人と、のべ215人ものエキストラ募集がありました。

この場所は、和歌山県の白浜周辺で撮影されています。

詳細が分かり次第追記していきたいと思います。

・＜エキストラ募集概要撮影日：6月6日(月)～9日(木)>
※１日のみの参加も歓迎。特に7日・8日は大募集
撮影時間：連日日没から深夜まで
撮影場所：和歌山県　白浜周辺
募集される役柄
①逃げる客役　20～60代の男女150人。「怪我している人」役のお芝居等あり。外国籍のひとも歓迎。
②消防士役　20～40代前半の男性35人。身長175cm以上その他体形などに条件あり
③救急隊員役　20～40代前半10人(男性優先)。中肉中背その他体形などに条件あり
④警察官役　20～40代前半男性5人。身長160cm以上その他体形などに条件あり
⑤女性制服職員役　20～40代女性3人。中肉中背。
⑥男性制服職員役　30～50代男性2人。中肉中背。
⑦男性作業着職員役　20～50代男性5人。中肉中背。
⑧スーツ職員役　20～50代男女5人　　　　　　　　　　　　　　　東京エキストラNOTESより

・負傷している人達のシーン

こちらも予告映像からはわかりませんでしたが、多くの負傷者が出るシーンと思われます。

エキストラ募集情報より、負傷者役60人ものエキストラ募集がありました。

この場所は、千葉県の千葉市幕張周辺で撮影されています。

このシーンの詳細も不明なので、わかり次第追記していきます。

7月28日・29日＠千葉(幕張)の募集が告知されました。
7月28日(木)
7:20～20:00頃＠千葉(幕張周辺)、負傷者役、年齢不問男女60名ほど(お子様連れも歓迎)
7月29日(金)
7:20～20:00頃＠千葉(幕張周辺)、負傷者役、年齢不問男女60名ほど(お子様連れも歓迎)
応募方法その他詳細は「合同会社アネットワーク」が管理する下記応募フォームでお確かめください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京エキストラNOTESより

劇場版「TOKYO MER～走る緊急救命室～」映画　作品情報

「劇場版TOKYO MER～走る緊急救命室～」
♦公開日：2023年4月28日（金）
♦監督：松木彩
♦脚本：黒岩勉
♦企画プロデュース：高橋正尚
♦プロデューサー：八木亜未、辻本珠子
♦キャスト
＜TOKYO MER＞
・喜多見幸太：鈴木亮平
・音羽尚：賀来賢人
・弦巻比奈：中条あやみ
・蔵前夏梅：菜々緒
・冬木治朗：小手伸也
・徳丸元一：佐野勇斗
・ホアン・ラン・ミン：フォンチー
・潮見知広：ジェシー（SixTONES）
＜YOKOHAMA MER＞
・鴨居友：杏
＜東京都＞
・赤塚梓：石田ゆり子
・駒場卓：橋本さとし
・目黒大知：猪塚健太
＜東京消防庁＞
・千住幹生：要潤
＜厚生労働省＞
・白金眞理子：渡辺真起子
・久我山秋晴：鶴見辰吾
・両国隆文：不明
＜東京海浜病院＞
・高輪千晶：仲里依紗

劇場版「TOKYO MER～走る緊急救命室～」映画　まとめ

2023年4月28日に公開される、劇場版「TOKYO MER～走る緊急救命室～」のロケ地撮影場所を調査してきました。

ロケ地撮影場所は愛知県、新潟県、神奈川県、和歌山県、千葉県と判明しました。

これからも予告動画や公開写真で判明しだい、追記していきます。