磯谷友紀さん原作マンガ「ながたんと青と」が2023年春にWOWOWオリジナルドラマ(全10話)がスタートします。
主人公の桑乃木いち日(くわのき・いちか)役の門脇麦さんが着物姿で料理している超特報映像が発表されましたね。
ドラマのロケ地撮影場所は、舞台となった京都のどこなのか調査しました。
「ながたんと青と」ロケ地撮影場所はどこ?
WOWOWオリジナルドラマ「ながたんと青と」のロケ地撮影場所は京都府と公表されています。
・京都府
・東映京都撮影所
撮影は東映京都撮影所に本格的なセットを組みながら、原作の舞台である京都を中心に敢行。ニュースサイト「クランクイン」より
「ながたんと青と」シーンごとに調査
WOWOWオリジナルドラマ「ながたんと青と」のロケ地撮影場所は京都府と東映京都撮影所ですが、シーンごとに撮影スポットとなった場所を調査しました。
・五重塔の見える京都の風景のシーン
超特報映像0分01秒の冒頭に映し出される、京都らしい五重塔と瓦屋根の風景のシーンですね。
この場所は、京都府東山の高台寺駐車場入り口の「French cafe CHASEN 高台寺」あたりからの眺めです。
見えている五重塔は「八坂の塔」と呼ばれている、法観寺の五重塔ですね。
手前に見える瓦屋根は、維新の道の店舗や個人宅の屋根です。
〒605-0825 京都府東山区下河原町 高台寺境内
・実家の料亭「桑乃木」の看板ランプと街並みのシーン
超特報映像0分2秒にながれる、いち日の実家の料亭「桑乃木」の名前が入った看板ランプと一緒に料亭前の町並みが映し出されるシーンですね。
この場所は、京都府京都市の東映太秦映画村のオープンセットです。
ちょうど、料亭「桑乃木」は江戸三丁目広場の通りの「武具刀剣の刀光堂」と思われます。
映像は、「武具刀剣の刀光堂」と「御小間物屋」の間の江戸三丁目広場の通りから、奥に見える建物の「両替の分銅屋」あたりを撮っているようですね。
〒616-8586 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
「ながたんと青と」作品情報は?
「ながたんと青と」
♦公開日:2023年春
♦監督:大原千鶴(料理)松本壮史
♦脚本:川﨑いづみ、弓削勇
♦原作:磯谷友紀『ながたんと青と―いちかの料理帖―』(講談社「Kiss」連載)
♦音楽:田辺玄、Rachel Abstract
♦プロデューサー:小髙史織(WOWOW)、森田大児、髙木敬太(東映)
♦製作著作:WOWOW、東映
♦キャスト
・桑乃木いち日:門脇麦
・山口周:未発表
「ながたんと青と」 まとめ
特報予告映像から、「ながたんと青と」のロケ地撮影場所となったスポットを調査してきました。
撮影スポットは、
- 京都府東山の高台寺駐車場入り口の「French cafe CHASEN 高台寺」あたりからの眺め 「French cafe CHASEN 高台寺」
〒605-0825 京都府東山区下河原町 高台寺境内 - 東映太秦映画村のオープンセット
「武具刀剣の刀光堂」と「御小間物屋」の間の江戸三丁目広場の通りから、奥に見える建物の「両替の分銅屋」あたり
〒616-8586 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
- 京都府東山の高台寺駐車場入り口の「French cafe CHASEN 高台寺」あたりからの眺め 「French cafe CHASEN 高台寺」
これからも予告動画や写真など、公開され次第追記していきたいと思います!
コメント