シャイロックの子供たち映画ロケ地撮影場所は？東京第一銀行長原支店を調査！

池井戸潤さん原作「シャイロックの子供たち」の映画が2023年2月17日（金）に公開予定です。

2022年10月から主演に井ノ原快彦さんを迎えてWOWOW連続ドラマＷとして放送開始されていますが、映画版では西木雅博演じる阿部サダヲさんが主演され、完全オリジナルストーリーなので、ドラマとはまた一味ちがった「シャイロックの子供たち」が楽しめると話題になっていますよね。

そこで、映画版の「シャイロックの子供たち」のロケ地撮影場所はどこか調査してみました。

「シャイロックの子供たち」映画ロケ地撮影場所はどこ？

「シャイロックの子供たち」映画のロケ地撮影場所は東京都内で撮影されているようです。

・東京都千代田区
・東京都大田区

「シャイロックの子供たち」映画　東京第一銀行長原支店を調査！

ロケ地撮影場所は東京都とわかりましたが、予告映像からわかるシーンごとにスポットの詳細を調査しました！

・スーツ姿の西木雅博が歩くシーン

特報映像0分04秒にスーツ姿の西木雅博を演じる阿部サダヲさんが歩いているシーンですね。

この場所は、東京都千代田区丸の内の丸の内オアゾです。

阿部サダヲさんの後ろに「oazo」のロゴが見えていることで判明しました。

丸の内オアゾは、東京駅丸の内北口を出てすぐにあり、2004年に「ビジネスとカルチャーの融合」をテーマとしてオープンした、30店舗以上のショップ＆レストランと国内最大級の書店「丸善・丸の内本店」、オフィス、ホテル等が入っている28階建ての建物です。

「オアゾOAZO」とはエスペラント語で「オアシス」「憩いの地」という意味で、「丸の内（○：マル）と大手町（O：オー）の間に位置するすべての都市機能（A～Z）が集約された街区」という意味が込められているそうです。

丸の内オアゾ内には、B1～２F、５～６Fに37件もの飲食店が入っています。
ロケ地巡りや買い物で丸の内オアゾを訪れた際は、丸の内オアゾ内 グルメ・レストランでゆっくり過ごしたいですね。

・「東京第一銀行」オフィスビルのシーン

本予告映像0分13秒に映し出される「東京第一銀行のビル」のシーンですね。

この場所は、東京都千代田区の大手町プレイス イーストタワーです。

大手町プレイスは、大手町再開発によって2018年に誕生した場所です。

開発前は逓信総合博物館（逓信ビル）と旧東京国際郵便局舎だった土地で、現在は、「ウエストタワー」と「イーストタワー」の2棟の超高層ビルを合わせて大手町プレイスになっています。

ビルには、約750㎡のカンファレンスホールや、飲食店、ショップ、郵便局、住友商事など多くのオフィスが入っています。

大手町で仕事をした後は、食事のお付き合いもありますよね。そんな時には、ウエストタワー２階にある「神戸牛焼肉&生タン料理 舌賛」がおすすめです。おいしい神戸牛をゆっくり落ち着いて味わうことができます。

オフィスでの会議の時には、テイクアウトのお弁当も良いですね。

「シャイロックの子供たち」作品情報ドラマと比較！

「シャイロックの子供たち」の映画　ロケ地まとめ（一覧）

2023年2月17日（金）に公開予定の映画「シャイロックの子供たち」のロケ地撮影場所を一覧にしました。

今後もロケ地が判明次第追記していきます。