線は僕を描くせんぼくロケ地は滋賀県のどこ?大学や神社・寺、病院も!

ロケ地

横浜流星さんが主演の映画『線は、僕を描く』(せんぼく)が、2022年10月21日に上映開始されましたね。

『線は、僕を描く』は、2020年に「本屋大賞」3位にもなった砥上裕將さんによる長編小説ですが、内容もさることながら、特報やメイキング映像だけでも、とても美しい映画だと感じたのではないでしょうか。

そこで、『線は、僕を描く』のロケ地や撮影場所、目撃情報について調査してみました。

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「線は僕を描く」映画 ロケ地撮影場所はどこ?

「線は、僕を描く」映画ロケ地撮影場所は、滋賀県、京都府、三重県です。

予告映像などでは、滋賀県での撮影が多くありました。

  • 滋賀県犬上郡多賀町
  • 滋賀県大津市
  • 滋賀県草津市
  • 滋賀県甲賀市
  • 滋賀県東近江市
  • 滋賀県蒲生郡日野町
  • 滋賀県湖南市
  • 京都府
  • 三重県

「線は僕を描く」映画 大学や神社・寺、病院情報も調査!

「線は、僕を描く」映画ロケ地撮影場所は、滋賀県、京都府、三重県ですが、予告映像などからシーンごとの撮影スポットを調査しました。

・水墨画の巨匠・篠田湖山に声をかけられるシーン

予告映像0分19秒に流れる、水墨画の巨匠・篠田湖山に「弟子にならないか」と声をかけられて、水墨画を学び始めるきっかけとなる大事なシーンですね。

このロケ地は、滋賀県犬上郡多賀町にある多賀大社です。

青山霜介(横浜流星さん)のアルバイト先、絵画展設営場所として使用されています。

多賀大社は、古事記のいざなぎ、いざなみを祭っていて、生命(いのち)の親神様としていのちの神、縁結びの神として信仰を集めている大社です。

大事な出会いのシーンにピッタリの場所ですね!

多賀大社
〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀604番地
TEL 0749-48-1101 
自然が豊かな多賀町の地酒「多賀」は、日本酒アワード2022金賞受賞だそうです。
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・大学での揮毫会(きごうかい)のシーン

予告映像0分52秒に流れる揮毫会(きごうかい)のシーンですね。
このほかにも、霜介が大学へ通うシーンや、スペシャルメイキング映像の最後に大勢のエキストラの方たちと一緒に映っているシーンがあります。
ここは、滋賀県大津市にある、成安造形大学です。
撮影に使われたのは、特徴のある本館棟と図書館棟の間の芝生広場ですね。
エキストラの総勢は200名も集まって撮影されたそうですよ。
ちなみに、揮毫会の揮毫(きごう)とは、
毛筆で何か言葉や文章を書くこと。「毫(ふで)を揮(ふる)う」    wikipediaより
ということだそうです。
成安造形大学
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4丁目3−1
水墨画となると敷居が高く感じますが、水墨画セットで絵手紙から初めてみませんか?

・青山霜介が電車と並走しているシーン

予告映像1分06秒にながれる青山霜介役の横浜流星さんが電車と並んで全速力で走っているシーンです。

この撮影場所は不明です。

特報映像では薄暗く、電車の色や背景があまり映っていないため、詳細はわかりませんでした。

しかし、電車のラッピングから、JR西日本の大阪環状線323系ではないかと思われます。

他の特報映像などで判明次第、追記していきたいと思います。

 

・霜介がアパート近くを歩くシーン

予告映像にはありませんでしたが、霜介がアパート近くを歩くシーンがあるそうです。
この場所は、滋賀県草津市にある草津川跡地公園de愛ひろばです。

ここは、以前、川床が民家の屋根より高いい天井川だった草津川の流れていた場所に作られた公園です。

公園内にはレストランやカフェなどがあり、琵琶湖へ続くサイクリングロードにも続いている市民の憩いの場所です。春には桜並木がきれいだそうです。

霜介の散歩コースとなっていたのかもしれないですね。

草津川跡地公園 de愛ひろば(区間5)
〒525-0032 滋賀県草津市大路2丁目4−11

「草津川跡地公園 de愛ひろば」から一番近いホテルは、三ツ星ホテルの「アーバンホテル草津」です。
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・病院の待合のシーン

篠田千瑛役の清原果耶さんと青山霜介役の横浜流星さんが病院に行っているシーンです。
1階のロビーや廊下での待合いシーンが撮影されたそうです。
ここは、滋賀県甲賀市甲賀市役所です。
市役所ですが、しっかりと病院に見えますね。
甲賀市役所
〒528-0005 滋賀県甲賀市水口町水口6053

 

甲賀といえば、信楽焼きが有名ですよね。
信楽焼きのどっしりとした風合いがトトロにぴったりですね。

・千瑛が霜介の手に重ねて描くシーン、湖山の部屋のシーン

篠田千瑛役の清原果耶さんが、青山霜介役の横浜流星さんの手に重ねて絵を描いている、映像の予告編の表紙のシーンと、スペシャルメイキング映像に多く使用されている三浦友和さん演じる篠田湖山の部屋のシーンです。
このシーンが撮影されたのは、滋賀県東近江市国重要伝統的建造物群保存地区に選定されている『五個荘金堂』の町並みにある、五個荘近江商人屋敷 外村繁邸です。

ここは、「草筏」が昭和10年に第一回芥川賞候補となった小説家の外村繁の生家です。

外村家は江戸時代から続く近江商人で、三代目の外村宇兵衛が江戸末期・明治時代に建てた屋敷だそうです。

日本家屋の重厚感と水墨画の道具が映像に深みを作っていて素敵ですよね。

五個荘近江商人屋敷 外村繁邸
〒529-1405 滋賀県東近江市五個荘金堂町631
多くの写真とともに、横浜流星さんの撮影や作品に対する姿勢がぎっしりつまっています。

・湖山が寺の襖絵を制作するシーン

三浦友和さん演じる篠田湖山が寺の襖絵を制作するシーンです。
ここは、滋賀県東近江市弘誓寺(ぐぜいじ)です。
弘誓寺も「五個荘近江商人屋敷 外村繁邸」と同じ、五個荘金堂重要伝統的建造物群保存地区にあり、本堂は、宝暦5年(1753)再建されたもので国の重要文化財に指定されています。

弘誓寺
〒529-1405 滋賀県東近江市五個荘金堂町615
近江といえば、近江牛と思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。名前を聞いただけでよだれがでてきますよね。

・霜介と湖峰が牛乳を受け取りに訪れるシーン

予告映像では確認できませんでしたが、公式Twitterに場面カットが公開されていました。
横浜流星さん演じる青山霜介と江口洋介さん演じる西濱湖峰が広大な牧場へ牛乳を受け取りに行くシーンです。
この場所は、滋賀県蒲生郡日野町にある滋賀県畜産技術振興センターです。
ここでは、センターの一部に無料の「ふれあい広場」があり、山羊や羊やポニーなどと親しむことができるそうです。
撮影では、牛を近くに集めるのが大変だったようです。和やかな撮影が想像できますね。

滋賀県畜産技術振興センター
〒529-1651 滋賀県蒲生郡日野町山本695
近江日野商人が暮らした里山の町家で最高品質コーヒーを焙煎している「らっこや珈琲焙煎所」のコーヒーが人気です。
ロケ地巡りの際はちょっとコーヒーブレイクに是非!滋賀県畜産技術振興センターから車で10分ほどです。

・霜介と千瑛が降車するバス乗り場のシーン

予告映像では確認できませんでしたが、霜介と千瑛が降車するバス乗り場のシーンがあるそうです。
このシーンは滋賀県湖南市にある、JR西日本草津線甲西駅です。
バスではなく電車で撮影されたのですね。
甲西駅
〒520-3232 滋賀県湖南市平松
湖南市の伝統野菜「弥平とうがらし」の辛さは通常の2倍だそうです。
辛いもの好きにはたまりませんね。
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「線は僕を描く」映画の目撃情報を調査!

Twitterから主演の横浜流星さんなどの目撃情報はないか調査してみました。

・油日神社(あぶらひじんじゃ)

滋賀県甲賀市にある油日神社(あぶらひじんじゃ)で、目撃情報がありました。

しかし、どのシーンで使用されているかはまだ不明なので、わかり次第追記したいと思います。

油日神社は、勝軍神として武士の崇敬を受け、火の神としても信仰され、聖徳太子が社殿を建立し油日大明神を祀ったとの伝承もある、由緒ある神社です。

「るろうに剣心」や「燃えよ剣」など、ロケ地として使用されることが多いことでも知られています。

「甲賀の総社」油日神社
〒520-3413 滋賀県甲賀市甲賀町油日
1042
TEL:0748-88-2106
油田神社のある甲賀市といえば、やはり忍者ですよね。
忍者好きなら、甲賀組対伊賀組の死闘を繰り広げる山田風太郎の小説「甲賀忍法帖」おすすめです。

その他、ロケ地情報

『線は、僕を描く』のロケ地は、滋賀県、京都府、三重県と発表されています。

京都や三重県は確認することができていません。

これからも引き続き調査したいと思います。

「線は、僕を描く」映画の作品情報は?

日本の他に台湾でも公開が予定されていたり、韓国も検討中と注目度NO1の「線は、僕を描く」の作品情報をまとめました。

「線は、僕を描く」
• 公開日:2022年10月21日(金)
• 監督:小泉徳宏
• 脚本:片岡翔、小泉徳宏
• 原作:砥上裕將『線は、僕を描く』(講談社文庫)
• 音楽:横山克
•主題歌:yama produced by Vaundy「くびったけ」(Sony Music Labels Inc.)
•挿入歌:yama「Lost」(Sony Music Labels Inc.)
• キャスト:
・青山霜介:横浜流星・篠田千瑛:清原果耶
・古前巧:細田佳央太・川岸美嘉:河合優実・国枝豊:矢島健一・滝柳康博:夙川アトム・笹久保隆:井上想良・藤堂翠山:富田靖子・西濱湖峰:江口洋介・篠田湖山:三浦友和

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「線は僕を描く」映画ロケ地撮影のおすすめグッズは?

・おすすめ①観光マップ

地域でロケ地マップなどが作成されている場合は、観光案内所に寄って観光マップをもらいましょう。

行程や交通機関などを調べておきたいと思うので、事前に観光マップを準備しておくと便利ですね。疲れた時のために休憩できるカフェなどもチェックしておくと良いと思います。

 

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・おすすめ②撮影グッズ

ロケ地めぐりをしていると、ついついたくさん写真を撮ってしまいますよね。
気づいたらバッテリーやSDカードがなくなってしまうことって意外と多いと思います。
せっかくロケ地へ来たのに写真撮れずに帰るなんて悲しすぎます。
そんなことのないように、予備のバッテリーやSDカードは準備しておくことが大事ですね!

軽量で持ち運びしやすいのはこちらです。
5000mAh容量があり、殆どのスマホが約1回充電可能で、1日の外出でも問題ありません。
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場所や自分も入りたい場合には、三脚や自撮り棒などもあると便利ですね。
映画と同じ構図で写真が撮れるように、しっかり準備しておきましょう!

まとめ

『線は、僕を描く』のロケ地や目撃情報について、まとめてきました。

今後、映像や撮影ショット等からロケ地が特定され次第、追記していきたいと思います!

『線は、僕を描く』の脚本を手掛けた片岡翔さんが、監督・脚本でメガホンをとったサスペンス『この子は邪悪』(2022年9月1日公開)も、併せてチェックしてみてください。

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