「死神遣いの事件帖」シリーズ第4弾の「月花奇譚」が2022年11月18日に公開されましたね。
舞台の幽明奇譚は一足早く6月に舞台公演され、待ちに待った映画版ですね。
映画「傀儡夜曲」、舞台「鎮魂侠曲」、舞台「幽明奇譚」、映画「月花奇譚」と舞台と映画のミックスなので、映画でのスケールの大きなアクションと生身の演技を見る楽しみが味わえるシリーズになっています。
そこで、シリーズ第4弾の「死神遣いの事件帖‐月花奇譚‐」のロケ地撮影場所を調査しました。
「死神遣いの事件帖‐月花奇譚‐」映画 ロケ地撮影場所はどこ?
「死神遣いの事件帖‐月花奇譚‐」のロケ地撮影場所は、京都府京都市にある京都太秦映画村です。
シリーズ第1弾の映画「傀儡夜曲」でもロケ地となっていた場所ですね。
「京都の太秦で撮影をさせていただいているんですけど、何度行ってもあの雰囲気はすごいなと思うので、そこは一つだと思います。 SCREEN ONLINEより
〒616-8586 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
<アクセス>
・京都駅―京都駅前バス停(72系統)ー太秦東口バス停ー徒歩6分 (40分)
・京都駅(JR山陰本線)-花園駅 -徒歩13分 (26分)
・京都駅から車で28分
「死神遣いの事件帖‐月花奇譚‐」映画シーンごとにスポットを調査
「死神遣いの事件帖‐月花奇譚‐」のロケ地撮影場所は、京都府京都市にある京都太秦映画村とわかりましたが、京都太秦映画村のどの場所で撮影されたのか、シーンごとにチェックしていきます!
・幻士郎が「十蘭」と呼ぶ冒頭のシーン
本予告の0分01秒の冒頭に流れる、鈴木拡樹さん演じる久坂幻士郎が「十蘭!」と言って十蘭が現れるシーンですね。
この場所は、江戸の町の港町エリアにある池の端、廻船問屋のすぐそばのなまこ壁の場所です。
近くに灯篭と柳の木があるのが目印ですね。
・港町エリアにある池の端、廻船問屋のすぐそばのなまこ壁の場所です。
・幻士郎と十蘭が並んで走るシーン
本予告の0分08秒の冒頭に流れる、幻士郎と安井謙太郎さん演じる十蘭が並んで走るシーンですね。
この場所は、江戸の町のめ組の家エリアにある骨董の暖簾のある家の前の通りです。
・め組の家エリアにある骨董の家の前の通りです。
・代官が切られるシーン
本予告の0分15秒の冒頭に流れる、代官が切られる屋敷門扉で代官が襲われて切られるシーンですね。
この場所は、江戸の町の長屋門エリアにある新選組屯所の長屋門の前です。
・新選組屯所の門の前です。Googleストリートビューは2017年の画像のため、映画の画像と少し異なっていますが、同じ場所です。
・腐乱人たちが城に向かって歩いているシーン
本予告の0分53秒の冒頭に流れる、白い忍者のような姿をした腐乱人たちが城に向かって歩いているシーンですね。
この場所は、江戸の町のトリックアートエリアにある両替「分銅屋」の前です。
・トリックアートのエリアそばの両替「分銅屋」近くの場所です。
・「バカ二人でやるしかないか」のシーン
この場所は、江戸の町のめ組の家のエリアにあるろうそく屋の前です。
・ろうそく屋の前の場所です。
「死神遣いの事件帖‐月花奇譚‐」映画 作品情報は?
「死神遣いの事件帖‐月花奇譚‐」
♦公開日:2022年11月18日
♦監督:柴﨑貴行
♦脚本:須藤泰司
♦音楽:YODA Kenichi
♦主題歌:7ORDER「爛漫」(日本コロムビア)
♦製作:東映ビデオ、東映
♦製作プロダクション:東映京都撮影所
♦配給:東映ビデオ
♦キャスト
久坂 幻士郎:鈴木拡樹
十蘭:安井謙太郎(7ORDER)
空真:北村諒
ハナ:清宮レイ(乃木坂46)
庄司 新之助:崎山つばさ
善吉:水石亜飛夢
紫:高田里穂
義助:松本寛也
伝吉:北川尚弥
保科正之:田邉幸太郎
亜門:小林亮太
百目鬼:陳内将
亀山権之丞:浜田学
坊主:西田健
「死神遣いの事件帖‐月花奇譚‐」映画 まとめ
2022年11月18日に公開された映画「死神遣いの事件帖-月花奇譚-」のロケ地撮影場所を調査してきました。
シーンごとにスポットを確認したので、ロケ地となった京都太秦映画村では聖地巡礼して楽しんでくださいね。
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